WEBエンジニア

竹内 将悟

事業成長の核はサービスの根幹「基幹業務システム」の設計開発と、多様な価値観を受け入れられる組織づくり

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大手からエンジニア2人目の社員に。Graciaはすぐに着手できない課題も「その上でどうすれば良いか」を考えていける組織

入社前は新卒でSESを経験してから大手エンタメ系のIT企業で受託開発をしていました。大学入学時は数学に興味があり教員になろうと考えていたのですが、数学以外のことも学ぼうと情報の授業も受けるようになったらそっちの方が楽しくなってきて、ゼミも研究というよりはJavaでものづくりをするところに入りました。バンドをスタッフとして手伝っていたので、Android用に簡易的な物販のPOSレジアプリを作ったり。最初はAPIの知識もなく、ローカルDBのステータスを更新するような原始的な開発からスタートしました。

Graciaには始め業務委託として関わり始めました。最初はサービスに興味があったのと、コミットできる時間等の条件面が合致していたことが大きかったのですが、関わりを持つうちに組織の良いところが見えたり、自分の「ネックになっている課題を放っておけない性格」ともマッチしたりして、入社を決めました。関わってきた会社の中には、色々なしがらみから「課題だとみんな分かっているのに着手しない」みたいなことが起きていたりしたのですが、Graciaはすぐに着手できない課題に対しても、「じゃあどうすれば良いか」を考えていける人が多いのかなと思います。

ECグロースから基幹業務システムの設計開発まで。今まで事業を支えたコードに敬意を払いながらモダンな方に寄せていく

WEBを全体的に担当しています。WEBと一口で言っても、GraciaにはEC側のグロース、倉庫管理を行うWMSの機能を含む基幹業務システムの開発、スマートフォンアプリの開発、インフラの整備などそれぞれ異なる文脈のものがあり、今はアプリのAPIから決済機能のようなセンシティブな部分まで、サーバー側も含めかなり広めに担当しています。WEBもアプリのAPIもサーバー側はPHP(CakePHP3)で書いています。メール配信等はAWSのLambda、サービス画面のフロントはJavascript(ES6)で書いていて、古いコードはどんどん移行しています。

現状に沿わない部分など、基本的にはリファクタしながらモダンな方に寄せたいと思っています。サーバーとフロントが密結合しているところもちゃんとAPI使ったりとか。AWSのLambdaもPHP標準ではなくPythonで動かしています。特に今後はサービスの根幹でもある基幹業務システムをさらに作り込んで拡大・複雑化していくので、可用性も考慮した上でスケールさせやすい状態をつくっていきたいと思っています。

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まだあまり会社を知らないころ、開発に理解のある組織なのか、根暗な自分とカルチャーフィットするのかをボトルネックに思っていた

組織はかなりフラットだと思います。会社によっては職種によって温度差や認識の違いがあったりすると思うんですが、それが本当にない。例えばマーケティングやMD(商品計画)のメンバーが「こういう課題を解決したいんだけど、エンジニア的にどう?」って話を持ってきてくれて、協力しながら方向性を調整して進めることができる。フラットな文化の企業が増えてきたとはいえ、これができる会社はまだまだ多くないんじゃないかなと思っています。正直なところ入社前はECという事業柄、根暗なタイプの自分とカルチャーフィットするかどうかは結構不安でした。すごく臆病だし、慣れない人とわいわいするもの得意じゃない。いきなりコメント振られるのも苦手だし、いじられたりすると一人になってから思い返してしまうタイプです。

最初にオフィスに来た時に大声で挨拶してもらってすごく驚いたんですが、入社して、その挨拶も「やらされている」訳ではないと知りました。最初は「すごく体育会系の会社なんじゃないか」「毎朝挨拶の練習があるんじゃないか」なんて思って怖かったんですが、メンバーは本当に真っ直ぐ。裏表がないし、やった方が良いことはやる。コーポレートページ用の撮影で、最後は社外のスタッフさんまで冗談を言いながら撮影していたり、「Graciaの色」が浸透していたのが凄かった。最初こそ、その明るさと自分の根暗な性格とのギャップが入社に対してのボトルネックだと思っていた時期もありましたが、そういう人も当たり前に受け入れてくれるし、そんな環境で好きなサービスが作れるのは有難いです。

物事一つにも捉え方は多様にある。人の幸せについて多角的に捉えられる人が関わることで、もっとサービスに深みが出る

今後メンバーもどんどん増えていくと思うのですが、多様な考え方を受け入れられる人と一緒にやれたら良いなって思います。「ギフトEC」って聞くとやっぱり普段からコミュニケーションが活発な明るい人がイメージされがちなのかもしれないけど、コミュニケーションが苦手な人がギフトを送らないかって言ったらそうじゃない。人の幸せについて多角的に捉えられる人が関わっていくことで、さらにサービスに深みが出ると思います。

これからのチームづくりでも、ちゃんと話し合うことをしていきたい。物事一つでも捉え方は色々ある。多様な人がいて、それぞれ得意な領域がある中で、誰も取り残さずに前進していけるチームでありたいと思っています。

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